モンテのチャペル 1

旅行記のラストには一番お気に入りの場所をアップしましょう♪ 後に帰りの飛行機から眺めた情景も続きますが。フンシャルの町を見下ろすモンテにはよく来てましたが、ある日、素敵な小さなチャペルを見つけました。前にアップしたモンテの教会の後方から少し離れた高台に建っています。

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最初こういう情景を目にしました。あら、あんなところに小さいチャペルが!と
息せき切りながら坂を上ってチャペルにたどり着きました。
白い雲も教会の上空に丸印を描いて、ここへ行け!とサインを送ってますしね(笑)

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後で別の道を見つけて、そこから撮ったチャペルの情景。

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かわいいでしょ♡

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チャペルの横から裏側へぐるりと通れる道があって、
花壇や畑が広がってる所へと出ます。そこから写しました。

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このチャペルはそんなに古くはなくて、1935年に建てられたそうですが、チャペルが建っている場所には前に建っていた教会跡があったらしいです。モンテの教会に島の守護聖人として祀られているモンテの聖母像には、16世紀に聖母が羊飼いの少女の前に現れ、その少女の父親が聖母が現れた場所で後で聖母像を見つけたというような伝説があるそうですが、その聖母像を見つけた場所にチャペルを建てたというようなことも書かれてました。もしかしてこの場所が聖母像が見つかった場所だったりしてと想像していました。この場所は素晴らしいエネルギーを放っていて、周囲は平安な清々しい気で満たされていて、お気に入りの場所となりましたよ。高くつくロープウェイに乗ってしげしげとモンテへと通っていたのも、このチャペルに会いに行く為でした。チャペルの壁の前に小さな石造りのベンチがあって、そこに座って眼下の情景を眺めながらゆっくりとチャペルの放つ穏やかなエネルギーを味わっていました。

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この鐘が鳴るのを聞いてみたいものです。
きっとかわいい音がするでしょうね。

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チャペルの外壁や内部にも青いアズレージョの聖画が施されています。

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チャペルの前。眼下にはフンシャルの町が広がっています。

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チャペルの横の方にこんな坂道があるのですけど、
ここを上って行くと、可愛い花壇や小さな畑があって、眺めも素敵なんですよ。

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大輪のアジサイも一杯咲いてました。

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畑の向こうにはフンシャルの町を見渡せるのです。

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白い双塔はモンテの教会です。

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パーゴラにかわいいピンクの花が咲いてました。

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名前は分かんないけど、笑顔のような花、かわいくて見上げてましたよ

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Commented by London Caller at 2017-03-21 07:36 x
1枚目の木、大きいですね。
イギリスでは見たことない木かもしれません。
ユーカリですか?

そうなんですね!なんでこんなところにこの小さくてかわいい教会があるんですか?

>パーゴラにかわいいピンクの花が咲いてました。

あれはトケイソウなんですよ。でもピンクのは私は初めて見ました^^。普通のは白+紫です。
Commented by small-talk at 2017-03-21 07:46
何だか、かなり昔の歌謡曲の「てんとう虫のサンバ」にでも出てきそうな、光景です(笑)
歳がバレるコメントですが。
Commented by iwamoto at 2017-03-21 09:16 x
素敵なところですね。 誰であれ、心惹かれるでしょう。

さて、わたしにはこれがチャペルであるのか、そこがわかりません。
その理由の多くは、チャペルという言葉の意味が曖昧で多様だからですが。
AもnotAも、BもnotBもチャペルと呼ぶなら、それは何ですのん?
だから居直って、よく分からないものはチャペルと呼んじゃえば良いのかな、とさえ思われます。

元の言葉として「capella」が考えられるそうです。 ラテン語で「外套」ですって。
ぎょしゃ座の主星カペラも同じ綴り。 だから、御者が着る外套のことかな、なんて思ったこともあります。
でも、星のカペラは「山羊」のことだって・・・。 う〜〜む。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-21 15:21
London Callerさん、立派な木でしょう。
樹齢はどのくらいあるのでしょうね。
ここの高い所に立って下界を見下ろしているのですね。
ユーカリなんでしょうかね。木の名前に疎いもので、よく分かりませんが。
以前ギリシャのクレタ島に行った時ユーカリの並木が
たくさんありましたが、そういえば似てました。
ドイツでも植物園以外ではユーカリの木は生えませんね。

何でこんな高い所に小さいかわいいチャペルがあるのか私も知りたいです^^
このチャペルに関しては情報はあまり無いのですよ。
チャペルの近くで見かけた謂れの書かれた小さなプレートを読んだだけで。
検索すると、前にアップしたモンテの大きな教会についてはたくさん載ってますが。

トケイソウですか。London Callerさんも植物の名前に詳しいようですね。
検索してみると、形状にもいろんなバリエーションがあるみたいですね。


Commented by sternenlied2 at 2017-03-21 15:28
small-talkさん、てんとう虫のサンバを連想しますか?!(笑)
この教会で周囲の生き物に祝われながら結婚式を挙げると
幸せになれそうですよね♪
いえいえ、small-talkさんって私と同じような年齢なのかなと^^
大きな教会よりこういう小さな教会の方が好きですね。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-21 15:49
iwamotoさん、建っている場所といい、建物の外観といい、
内部も素敵でしたよ。次の記事で内部をお見せします。
比較的新しいのですけど、まるで昔からずっとそこに建って
下界を見守っていたような存在感を感じさせました。

私もチャペルと教会の境が分かりません。
ただドイツ語で、教会はKircheキルヒェ、チャペルはKapelleカペレと
言い分けてるので、それに従ってるまでで。
英語でもそうですよね、ChurchとChapelとあって。
日本でチャペルといえば、礼拝堂のようなイメージがありますが、
欧米では大きな教会でもチャペルと呼ぶ場合もありますしね。
どう言う場合に教会と呼び、チャペルと呼ぶのか定義がもひとつよく分かりませんね。
でもイメージとしては一般的に主な建物は教会で、
教会内の礼拝堂としてや、外に副次的に建てられたようなお堂のような小さいのは
チャペルと呼ばれているような気もしないでは無いですが(笑)
Commented by uchi-mame at 2017-03-21 20:46
うん、めっちゃカワイイです♪
とっても面白くて可愛らしい造りした教会ですね。
建っている場所も景色GOODなところで、
私も、見上げてこの教会を見つけたら、頑張って坂道上って見に行くと思います(笑)。
ぜひ、鐘の音を聞いてみたいですね・・・。
きっと、教会の外観にふさわしい可愛らしい音を聞かせてくれると思います♪
Commented by giovannibandw at 2017-03-21 20:55
英語では"Church"と"Chapel"が明確に区別して定義されています。
Churchは教会の建物を指し、キリスト教以外も含まれます。
Chapelは、学校や病院などに付属する礼拝堂や、特に小さな礼拝所になっている教会をいいます。
ここの場合は、教会でも小さい礼拝所なのでチャペルと呼ばれているのです。
日本語だけでの定義は、結婚式の目的に特化した建物をチャペルと呼んでいます。
これらを混同すると訳がわからなくなるかもしれません。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-21 21:26
uchi-mameさん、次回に内部も紹介しますが、
内部もめっちゃカワイイですよ♡ 
お楽しみに待っててください。
uchi-mameさんも気にいること間違いなし!^^
場所のエネルギーが新鮮で清々しくて快かったですよ。
ここの坂道、一見緩やかに見えるんだけど、
教会に到着する頃は誰も彼も息せき切ってました(笑)
どんな鐘の音色なんでしょうね。
このちっちゃなかわいい鐘の響きを聞いてみたいものです。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-21 21:47
Lucianさん、国によったり、宗派によったり、区別が色々ですね。
英語のChurchはキリスト教以外でも呼ばれるのですね。
日本でチャペルという場合、「蔦の絡まるチャペルで〜♪」と
礼拝所のイメージが濃いと思ってましたが、
近年では結婚式の目的に特化した建物をチャペルと呼ぶのですね。
そういえば、一昨年沖縄に行った時に宿泊したホテルにチャペルと呼ばれる建物があって、
よくウェディングカップルの写真を撮ってました。

↑にiwamotoさんが書いておられますが、チャペルの語源は
ラテン語の「外套」を意味する言葉だそうですが、
なんで外套がチャペルを意味するようになったか由来が面白いですね。
マルティヌスという聖者が自分の外套を半分に切って貧しい者に与えたのですが、
その夜、夢にキリストが現れ、目覚めると半分に切ったはずの外套は
元通りになっていたそうですよ。外套をラテン語で“カペラ”と呼んだことから、
この聖なる外套を保存する建物もカペラと呼ぶようになり、
後にチャペルになったそうです。
Commented by iris304 at 2017-03-21 23:37
こんばんは^^

なんて可愛らしいチャペル
見た所 あまり古くはなさそうだなと思いましたが やはりそうでしたね。

チャペルってこじんまりした教会、礼拝堂という感覚ですが
ドイツではkirche,kapelle とあり、定義がよくわかりません。

チャペルの前の低い塀?白とブルーのタイルが綺麗ですね。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-22 00:26
irisさん、こんばんは。
大聖堂とか私は仰々しい建物は苦手なんですよ。
このくらいの大きさの教会やチャペルが一番好きですね。
この建物自体は古くはありませんが、これが建つ前に
他の教会かチャペルが建っていたらしく、
祈りの建物が建てられる場所としての歴史は古いようです。
ドイツのバルト海や北海地方にもよくありますよ。
先住民の神殿が建っていた場所に後で教会が建てられたとか。
そういうエネルギーは浸透していて残るものですよね。

西洋ではチャペルと呼ばれるものに大きい建物もあったりして、
反対に小さい小屋ほどの建物を教会と呼んだりして、正確な区別が難しいですよね。
西洋人自身もあまり分かってないと思います(笑)余程のクリスチャンじゃないとね。

チャペルの前のアズレージョも素敵でしょう。
ポルトガルのアズレージョの風情って大好きです。


by sternenlied2 | 2017-03-21 00:34 | 旅(国外) | Comments(12)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2