3月22日の空 2

スーパーから家への帰り道、彩雲だと思っていた幻日は消えましたけれど、いまだ空の気配が何だかいつもと違ってるような、雲の形状の具合や空の色づき方に神秘的な流れを感じていたのですが、進んで行く内にやがて今度はまあるい大きな日暈が太陽の周囲にくっきりと浮かび上がっているのが見えてきました。こんなスケールの大きな日暈を見たのは初めてでした。この時もこの空の光景に感激しているのは私一人だけのようでした。他の人は気にしていなかったような、気づいていなかったような、通りかかる人は誰一人として見上げている人はいなくて通り過ぎて行くだけ。この大きな日暈も、テクテクと歩いて家に戻るまで30分以上大空に浮かび上がっていましたよ。

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大きくて大きくて、全貌を写真に納めることができませんでした。

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この日の空の特別な気配はこれで終わったわけではなく、この日一日中続いていたようで、この日も夕方近くに湖畔に散歩に行ったのですが、陽が沈む前の空や沈んで行く夕陽が照らす空の色が殊の外澄んでいて美しく雲の形状がダイナミックで印象的でしたよ。その情景も後でアップしたいと思います。

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Commented by London Caller at 2017-03-30 07:01 x
日暈を見たことはありませんが、
マレーシアで月暈は何度も見たことはありますよ。
夜の月は大きい光の輪に囲まれて、とてもきれいな風景ですよ。
3枚目のは給水塔ですか?この丸い形はマレーシアでもよく見られますよ。イギリスでは四角の形のほうが多いと思います。^^;おもしろいですね〜
Commented by umi_bari at 2017-03-30 07:43
この空の現象、綺麗ですよね、なかなか見れないし、
遭遇しても写真に上手く写るのは大変だと思います。
素晴らしいですね。
Commented by paoまま at 2017-03-30 12:51 x
へええええ~!
私はこんなの見た事がありません。
西日本でも見られる気象現象なんでしょうか?・・・多分見られるんでしょうね。
私が気付いてないだけなのでしょう。
こんなん見たら何か一日がラッキーでエエ事がありそうです。

昔は星空や空を見るのが好きなお子様だったのですが、近眼になってからはすっかり空を見上げる習慣がなくなってしまいました。
私のブログによく出て来る田舎はド田舎なので、夜になると人工の明かりはほぼありません、正に真っ暗です。
人家の灯りも遠くに二軒だけぼんやり、くらいなので夜に家の外に出る時は懐中電灯は欠かせません。
なので夜空はバッチリ、クッキリですよ。
Commented by iwamoto at 2017-03-30 13:33 x
記事の更新状況を一目で見られるようにしてあります。
当然、サイズは小さく並んでいるのですが。
ということで、1枚目はピラミッドの背景に太陽か、と思ったことでした。
ケータイのアンテナが建っているような建造物はなんですか。
ドームでもないような。

一般的な話ですが、この空ならば湿度が高そうですが、空気は澄んでいたのですか。 塵を含んだ水滴が一気に乾いたのでしょうか。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-30 14:58
London Callerさん、月暈は私も何度も見たことがあります。
マレーシアの上空に浮かんでる月と月暈の情景は綺麗でしょうね。
椰子の木の上空に浮かんでる月のエキゾチックな情景をイメージしたりします^^

はい、この建物は給水塔ですよ。現代では給水塔として利用されてませんが、
文化財として保護されてるようです。
元は戦時中の防空壕だったらしいですが、1959年に給水塔として改築され、
1960年から1971年まで利用されてたそうです。
給水塔ばかり写真を撮る給水塔フェチの人がいるらしいですよね^^

Commented by sternenlied2 at 2017-03-30 15:04
アラックさん、幻日やこんな風な大きな日暈は珍しいですよね。
私も初めて見ました。カメラを持参していて良かったです、
両側の幻日が同時に写った写真が撮れれば良かったのですけどね。
太陽が現れると直視できないので、顔を背けてカメラだけ
そちらの方へ向けて撮ってました。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-30 15:24
paoままさん、前記事にアップしてる幻日ってとても珍しいそうですよ。
幻日は空中に浮かぶ氷晶による現象だそうで、氷晶が平たい六角板状で
六角形の面が水平にそろっていないと現れないのだそうです。
氷晶の六角形の面が水平にそろっていない時には、太陽を中心とした
この記事に写ってるような日暈が現れるそうです。
気象的な条件が揃えば広島でも見える可能性はあるでしょうね。
この日は一日中空の気配がいつもと違うような感じでした。夕暮れ時も美しかったですし。

paoままさんも子供の頃、空や星を見るのが好きだったのですね。
近眼ですか。私は遠視です。遠くの方が見えるのです。
だから景色を見る場合にも全体的に見る傾向があり、
ディテールに気づかない時がよくあります。
よくブログにアップした写真を見て、こういうのが写ってるけどと
コメントしてくれる人がいるのですが、え、こんなの写ってたのって
撮った本人が気づいてなかった場合があるのですよ(笑)

そちらでは星がくっきりと見えるのですねえ! いいなあ。
以前ドイツ南部の田舎に行った時にくっきりとした満天の星を見たことがありました。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-30 15:36
iwamotoさん、ミニサイズだとピラミッドに見えますよね^^
これなんかもピラミッドに見えますでしょ。隣家の屋根ですが。

http://sternlein.exblog.jp/23723573/

http://sternlein.exblog.jp/23759118/

その建物は給水塔です。↑でLondon Callerさんへのレスにも書いてますが、
元は戦時中の防空壕として建てられ、戦後に上の部分が追加されて
給水塔として改築されたのですよ。
1960年から1971年まで給水塔として利用されてたそうです。
80年代にバンドが演奏の練習場として使ってたようですが、
今は文化財保護となってるんですよ。

この日うららかで空気は澄んでましたよ。
午前中や夕暮れ時に、空を流れる雲の形状が不思議な気配を漂わせていました。
Commented by iwamoto at 2017-03-30 16:07 x
ピラミッド拝見、ま、角度がちょっと(笑)
さて、半年前の話ですが、
nhkの朝ドラ、あしたで最終話となります。
姉妹それぞれが大きく関わる会社の話で、妹がファミリアでしたね。
で、姉の方が受け継ぎ再興させた会社は何だろうと思っていたのですが、
なんと、きょう知ったのですが、家人が勤めていた会社でした(笑)
落日のアパレル会社、レナウンなんですって。
レナウンの社長の弟分がヴァンヂャケットの石津 謙介でした。
Commented by sternenlied2 at 2017-03-30 16:38
iwamotoさん、角度がちょっとですか。
これを撮った時はピラミッドみたい♪と一人で喜んでいたのですが^^
窓を開けて、直ぐ真ん前から撮ってますのでね。離れた場所から撮ると
また印象が違うのでしょうが。

朝ドラがお好きなようですね^^ あれ、ロングヒットですごいですね。
1961年からスタートして、「べっぴんさん」で95作目ですよ!
98作まで新作も決まってるようで?! 次は「ひよっこ」らしいですね。
舞台は茨城、東京ということですが、iwamotoさんにも馴染みのある
場所が登場するかもしれませんね。楽しみですね。
ファミリアとレナウンが繋がっていたとはね。
奥さん、レナウンでお勤めでしたか。
レナウンと聞くと、即シルヴィ・ヴァルタンの歌う「ワンサカ娘」が
頭の中に鳴り響きます(笑)
Commented by uchi-mame at 2017-03-30 22:24
このような不思議で神秘的な空、私もまだ見たことがありません。
毎日見れるものではないので、
このような空が見れた日は、何か良いことが起こりそうな気持ちになりますね♪
それにしても、この素晴らしい空景色を他の方々が誰も気付かないとは寂しいものです。
それだけ、空を見上げる方がいないってことなんですね・・・。
空ほど、毎日違った景色を見せて&楽しませてくれるものはないのにな。
お写真を見てて、ちょっと気になったモノがあるのですが・・・。
「3枚目&4枚目に写ってる建物はなんだろ?」って。
なんだか、リリアンを編むときに使う器具にちょっと似てるかも?(笑)
Commented by sternenlied2 at 2017-03-30 23:21
uchi-mameさん、予期せず思いがけない時に
こういう現象を見かけると嬉しいものですよね。
uchi-mameさんがお暮らしの北国はなんだか
気象が似てるような気がするので、注意して空を見ていたら、
いつか見れる時があるかもしれませんね。
uchi-mameさんとこの眺めのいいベランダ(or窓でしたっけ)
の前にど〜んと浮かび上がってる日があるかも♪
本当に、大空にこんなスペクタクルな光景が展開してるというのに、
関心を持ってる人がいないということが不思議でしたね。
私は子供の頃から地上よりもいつも空を意識してるタイプだったので^^

あの建物は給水塔です。あはは、リリアンを編む道具みたいですか。
今は給水塔として利用されていなくて文化財保護の建物となっています。
元は戦時中の防空壕だったのですが、1959年に先端部を追加して
給水塔として改築されて、1960年から1971年まで利用されてたそうです。
by sternenlied2 | 2017-03-30 00:55 | 光の現象 | Comments(12)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2