鳥三景

今朝(月曜日)久しぶりに長いこと青空になってるなと思っていたら、午後になってまたどんより。寒いままで暖房もつけたまま。4月の始め頃ポカポカの天気が続いていたので、これでようやくジメッと長かった冬とはおさらばだと冬物のジャケットは仕舞い込んで喜んでいたというのに、喜ぶのは早かった。。お天気どうしちゃったんだろう。中旬からずっと天気は不安定で寒い日が続いています。土曜日も日曜日も冬が舞い戻ったような寒さで、時たま青空が広がってもまた直ぐに陰鬱な暗雲に覆われていき、冷たい強い風も吹いていたし、ろくすっぽ散歩に行けなかったのですが、日曜日の夕暮れ時になって、雲がかかっているものの、やっと天気がましになってきたので、近所の運河に散歩に行きました。こんな天気だったので、運河に沿った道は通る人があまりいなくて、途中で出会ったのは数人程度だったのですが、印象に残った鳥さんのいる情景には3度恵まれました。

1羽のアムゼル君が近所の庭木の上でとっても美しい声でしきりに囀ってましたよ。通常、小さめの鳥はカメラを向けると敏感にキャッチして逃げて行きますが、このアムゼル君はへっちゃら、夕暮れの光を浴びて歌い続けていました。ずっと聞き入っていたくなるような惚れ惚れとする美しい歌声でした。

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寒いので、囀りながらも羽を膨らませていますでしょ。

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運河の向こう岸で白鳥の夫婦が巣作りの準備をしているようでした。

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巣を作る場所を掘っているのか、掘ったのをクチバシでくわえて水に捨てたり、反対に何度も水をクチバシに含んでそれを巣の場所へとかけたり、枯れた葦をクチバシで取ってのせたりと、夫婦共同で甲斐甲斐しく巣作りをしてる様子が微笑ましかったです。一度庭園の掘でも白鳥が巣を作っているのを見たことがありましたが、同じようにこんな風に草が生えていて水面に近い所に巣を作っていましたね。ここが巣を作るのにいい場所だ!と夫婦で決めるのでしょうか。

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先日、カラスの咲いてる木の写真をアップしたところですが、今回の散歩では、先端がカットされた枝のない幹の上に1羽のカラスがどっかりと寛いで座ってました。これもカラスが咲いてるようでしょ(笑)居心地良さそうでした。もっと近くから撮ろうと思って、近くでカメラを向けると、飛んで行っちゃいましたけど。

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Commented by giovannibandw at 2017-04-25 21:14
地球が「温暖化」していたのは、80年代から1997年までで、
その後は年間の平均気温は少しずつ下がり続けています。
そのうち、子供でも温暖化していないことに気づき始めるでしょう。
 
こちらの白鳥は春にロシアへ帰って巣作りをするので、見ることができません。
コブハクチョウは、ユーラシア大陸の各地で分散して繁殖するようですね。

Commented by sternenlied2 at 2017-04-25 21:38
Lucianさん、今日も冷たい気温です。
そろそろこちらでは、温暖化してるんじゃなくて、
氷河期に向かってるんだと言う人が出てきましたよ(笑)
ドイツの冬の気温を観察していると、時折寒くなる年もありましたが、
90年代に入る頃から実際温暖化してきています。
夏にも、以前のドイツではなかったほどものすごく暑くなる時もありますし。
でも温暖化現象というのは氷河期の序章であるという可能性もあるらしいですね。

日本で見られる白鳥は巣作りにロシアへ帰るのですね。
それじゃあ、白鳥のヒナも見られないのですね?!
可愛いのに、見られないなんて残念です。
アンデルセンが書いてるように醜くないですよ^^
こちらで見かける白鳥は皆コブハクチョウです。
by sternenlied2 | 2017-04-25 00:29 | 鳥さん | Comments(2)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2