公共の場のアート

生活の場に身近にあるアート、あまり意識することなく前を素通りすることが多いのですが、よくよく考えてみれば、美術館で眺めるアートよりも、貴重ですよね。よく見ると、いいものがたくさんあります。ツェレでもふと立ち止まった像がありました。横から見ても、前から見ても、味わいのある表情をしています。後ろから見るのは忘れてましたけど(笑)ツェレの市街地には数々の像が置かれてますが、これはハノーファーに住んでいるウルリケエンダースという女流彫刻家の作品です。ウィキで彼女の他の作品が見られます⇢Ulrike Enders  ハノーファーの繁華街に割と気に入っているユニークな像が2つ立ってるのですが、今回調べていて分かったのですけど、何とツェレで見かけたこの像と同じ作者ではありませんか。この記事に載せてるアートには「木骨造りの垂木」というタイトルがついています。銅とブロンズとニッケル銀で造られているそうです。

e0365654_14582722.jpg


e0365654_14583372.jpg


e0365654_14583993.jpg

[PR]
Commented by iwamoto at 2017-05-06 12:10 x
街中にアート作品が在っても良いのですが、
その選択って、どうなってるのでしょうね。
難しい問題だと思います。
Commented by sternenlied2 at 2017-05-06 13:37
iwamotoさん、このアートの場合はコンテストで優勝して
ここに立てられたそうですよ。
他のアートは誰がどういう基準で決めてるのでしょうね。
ほとんどはモダンアートで、私にはピンときませんが。
昔は「幸せな王子」みたいな像がたくさん立てられてましたよね^^
Commented by giovannibandw at 2017-05-06 20:28
偶然ですが、昨日、公共の場にある野外アートを観てきました。
隣接する現代美術館に付属するものだったようです。
作者は言葉では表現しきれないものを作品で表現しているのでしょう。
だからコメントも言葉にはできない部分が多いです。
木骨造りの垂木さんは、「屋根はわしが支えている」と主張しているのでしょうか。
 
フランス大統領選挙は、ナショナリズム対グローバリズムの形になっていますが、
ルペン氏が当選すると、EUの崩壊が加速しそうです。
崩壊は一時的なもので、小規模に再構築するための布石でしょう。
枝葉の小国を切り捨ててより堅固なものにするつもりかもしれません。
Commented by sternenlied2 at 2017-05-06 23:57
Lucianさん、あら、シンクロしてますね♪
現代美術館にも入って内部の展示も見てこられたのでしょうか。
特に現代アートでは言葉では表現しきれないものが表現されてますよね。
解釈は見る人の想像力に任されていて様々で。
街角でハッと気に入って立ち止まって眺めてしまうアートって
割と少ないんですけど、ウルリケ・エンダースの像は
味わいのある何かを醸し出していて立ち止まってしまいますね。
その何かは何であるのか言い表すのは難しいのですが。
彼女の創作する像って皆表情が似てるのですが、
何でしょうね、彼女が表そうとしているこのイマージュは。
街頭にいる大衆の1人を表現してるんだけど、
それを超越してるような表情が感じられるというか。。
そこにあって、そこを超えてる存在?
うふふ、木骨造りの垂木さんは、超越してる部分で屋根を支えているのかもしれませんね。

いよいよ明日結果が分かりますね。この結果によって、
世界が今後どちらの方向へと向かって行くのか、
時代のベクトルが見えてくるように思います。
by sternenlied2 | 2017-05-06 00:08 | アート、音楽 | Comments(4)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2