砂のワンコ

以前、別の場所でも作りかけの砂のワンコを見かけたことがあって、気になっていたのですが、あの時はカメラを持っていなくて撮らずじまい。いつも同じワンコを形作っているようで、先日また見かけたので、パチリしました。前に見かけた時の作りかけでもワンコの雰囲気がうまく出てるなあと感心したのですが、胴体の辺りはまるで呼吸で静かに上下していそうな、体温が感じられそうな程にうまく作られています。

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どことなく哀愁を帯びたようなリアルな表情、魂がこもっていそうなほど。こちらの繁華街に座ってる物乞いはよく犬を連れていて、そのワンコたちはこんな風な切なそうな表情をしてるのですよね。作ってる人が飼ってたワンコなんだろうか。すっかり馴染んでいて魂まで分かっていて、このワンコの姿ばかり形作っているのかしら。。

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Commented by Cakeater at 2017-05-09 05:49 x
ほんと、ほとんど木彫りみたいです。
お、よく砂が固まるなあと思ってたんですが
Sculpter-TOSHIHIKO HOSAKA
で検索したページの
「サンドアート グルー」ってとこをクリックすると、固め用のスプレーのページになります。
保坂さんはもともと木彫家なんですね。
このアーチストも同じキャリアかも。
Commented by iwamoto at 2017-05-09 07:14 x
素晴らしいですね。
砂ですか、サンドアートなんて言うのかしら。
クレイモデルに近いものですね。
Commented by simon777_ at 2017-05-09 12:50 x
こんにちわ☆

ほんとう!!
表情や、質感が工作物とは思えないです。
物憂げな表情には涙がホロッと出そうになります(歳です(笑))
Commented by sternenlied2 at 2017-05-09 14:06
Cakeaterさん、よくできてますでしょう。
前に見かけた時は、絵でいうならスケッチのような状態だったんですが、
それでもなんて素晴らしいんだろうと思いましたよ。
ワンコの体温がこもってるような感じで。
砂の彫刻家TOSHIHIKO HOSAKA氏の作品を見ました。素晴らしいですね。
氷の彫刻にも感激しますけど、砂の彫刻もインパクトがあります。
どちらもひと時だけで、消えてしまう運命にある作品というところがまた独特で。
固め用のスプレーというのがあるのですね。
Commented by sternenlied2 at 2017-05-09 14:15
iwamotoさん、サンドアートでしょうね。
バルト海や南欧の砂浜に行った時に時々
見かけたことがありますが、砂の彫刻には
魅せられますね。独特の味わいがあります。
浜では見かけたことがあっても、繁華街で
見かけたのはこのワンコが初めてですね。
シンプルですが、生き生きとして素晴らしいです。
何よりも砂の像に込められたソウルが感じられますね。
Commented by sternenlied2 at 2017-05-09 14:20
サイモンさん、こんにちは。
まるで息をしているかのように見えます。
犬のことをよく知っていなければ、
これほどの表現はできないと思いますね。
アーティストの愛犬だったのかもしれません。
何かアーティストとこの犬の間に物語が感じられそうです。
Commented by paoまま at 2017-05-09 15:53 x
ワンコ写真に反応してしまいました。
砂だけでよくもまぁ、上手い事作ってありますね。
犬種はレトリーバかしらん。
ほんと、仰るようにちょっと切ない表情がたまりません。
このワンコさんは彼の相棒だったんじゃろうか、もう死んじゃったんじゃろうか、などと想像してしまいました。
どうしてこんな切なそうな顔をしとってんじゃろう。
胸がキュンとなりまする。
動物を家族に持っていると、こういうのには弱いんよ~(涙)
Commented by sternenlied2 at 2017-05-09 18:30
paoままさん、等身大でリアルに作られてますよね。
形がリアル以上にワンコの心がリアルに表現されてるように感じます。
レトリーバの混じった雑種のように思われます。
なんかパトラッシュ的な哀切を感じさせますよね。
本当、色々このワンコにまつわる話を想像してしまいますね。
また通りのどこかで出会ったら聞いてみようかな。
これだけの表現力、きっと親密に接していたワンコだったんじゃないかしら。
一番心に残った表情だったのかもしれませんね。
Commented by Cakeater at 2017-05-09 20:10 x
サンドアート世界大会で日本人アーティストが優勝!
これで検索かけてもらえると保坂さんのグランプリ作品が見られます。
すごいの一言です。haha
Commented by sternenlied2 at 2017-05-09 21:29
Cakeaterさん、見てきました。
宮本武蔵!素晴らしいですね。
これを3日間だけで作ったなんてすごいです。
「サンドアートは自然の中で自然の素材を使い、
また時間をかけて自然に還るのが魅力の一つだ」
と彼は言ってるそうですが、本当究極の無常を
表現するアートですね。
Commented by uchi-mame at 2017-05-09 22:12
体や顔のシワシワ感が抜群ですね・・・カワイイ♪
このシワシワ感で体の温もりも感じられ、ますますリアルワンコに見えます。
こんな表情で見つめられたら、優しくナデナデしてあげたくなっちゃう。
それにしても、砂で作られてるなんて、こんなに近くで見ても信じられません(笑)。
砂ってことは、運ぶことは出来ないってことですよね。
抱っこしたら崩れちゃうもんね(汗笑)。
このまま、ここに寝かせておくのかしら?
雨が降ったらどうするんだろ・・・心配になっちゃいます(笑)。
Commented by sternenlied2 at 2017-05-09 23:45
uchi-mameさん、温もりが感じられそうなワンコでしょ。
ね、シワシワのあたりとか、頬骨のあたりの影とか、
よく観察して特徴を掴んでますよね。
前に見かけた時は作りかけでスケッチのような感じだったのですが、
それでも全体的にワンコのオーラを放っていて注目しちゃいましたよ。
砂だけでこんなに生き生きと形作っているなんてすごいですよね。
後方に重ねてあるビニール袋に砂を運んできたのでしょうね。
このまま崩れるまで寝かせておくか、夜になったら、また
砂をビニール袋に詰めて持っていくのでしょうか。
Commented by Cakeater at 2017-05-10 19:29 x
実は、この砂武蔵にそっくりな同僚がいるんです。娘が高校1年生の極真空手マン、52才。今も二日に一度のトレーニングを夜中に続けて、片道1時間までの現場なら毎日歩いて往復する。その歩く速さは、同じコースを僕が30分であるくところを20分かからない。3kmを20分てことは、9kmを一時間です。毎日曜日は日野の自宅から、徒歩で高尾山へ往復してる。共稼ぎなんで、奥さんの帰りの遅い夜は彼が食事当番。で、野菜は包丁を使わず、すべて手割指ちぎりだそうです。カボチャは?と聞いたら、あれは嫌いだから買わない・・・そうです。haha
Commented by sternenlied2 at 2017-05-10 21:05
Cakeaterさん、へえ、あの砂武蔵にそっくりな同僚がいらっしゃるんですね。
もしかしてスカウトされて密かにモデルになっていたとか(笑)
私が高校生の頃だったかな、兄が地元の彫刻家にスカウトされてモデルになったと
自慢していたことがありましたが、よくよく聞いてみると、
上腕の筋肉の辺りだけだったらしい(笑)
その兄も極真ではありませんが長いこと空手をやってまして、
ボディビルディングやいろんなトレーニングをやってましたね。
それにしてもその同僚さん、根性ありますね。夜中に2日に一度のトレーニングですか。
職場にも歩いて往復なさって、日曜日にも登山なさってるのですね。
それに加えて、食事も作ってるとは、あっぱれ!
あはは、野菜も空手チョップですか。
by sternenlied2 | 2017-05-09 00:27 | 街角 | Comments(14)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2