ハンブルク ユングフェルン∙シュティーク界隈

内アルスター湖の南岸にはユングフェルン∙シュティークと呼ばれる大通りが通っていて、市庁舎の建つ広場やその周辺はショッピングストリートの中心部でいつも賑わっています。ちなみにユングフェルンというのは乙女を意味し、シュティークは細い坂道を意味しているのですが、昔ここの大通りを日曜日に家族らが未婚の乙女を連れてそぞろ歩いていたことから、この名前がついたそうです。ユングフェルン∙シュティークは1838年にドイツで最初にアスファルトで舗装された道だったそうです。以前この近くに日本の書店や日本人の経営する日本料理のレストランがあって、ハンブルクにやってくる度に行くのを楽しみにしていたのですが、数年前にどちらも無くなってしまったようで残念です。

前の記事でアップしたアルスター∙アルカーデンから幾つか素敵なパサージュが建物の向こう側のブランド街へと続いていて、洗練された素敵な店が並んでます。1989年にアルスター∙アルカーデンの1軒の店で火事があり、その修復工事中にそれまで隠れていたユーゲント∙シュティールの天井画が現れたらしく、それも修復されて今も見られるということを、この記事を作成中に調べていて分かったのですが、ハンブルクを訪れた時は知らなくて、残念ながら見てません。でもどのパサージュなのかなと画像検索してよおく調べてみたら、が〜ん、何と下の写真に写ってるパサージュの奥の方の天井にその天井画はあったようです。その絵は前文の青文字で書かれた「天井画」にリンクしてありますので、関心のある方はどうぞご覧になってください。このパサージュの写真を撮った時にこちら側から写しただけで、行ってみようかと思いながらも通り過ぎて、奥の方まで行ってなかったのですよね。また次回の機会にでも見ることにしましょう。

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パサージュは幾つかあって、
こんなポップなパサージュもありますよ。
ここは通りました。

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ここは何の店だと思われますか。
ビストロ風ですが、寿司の店なんですよね。
たくさん客が入ってました。

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パサージュ内のベルト専門店。ベルトだけというのが珍しくてパチリ。

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パサージュではなくて、近くの別の場所で見かけた
筆記具ブランドのファーバーカステルの店。

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ここはランプの店。
びっくり箱のようなものが並んでますが、
ランプのようでした。明かりがついたら面白そうですね。

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ショーウィンドーのディスプレイが素敵。

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高級ブランドの店はたくさん並んでいて、マイセンもありますよ。

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マイセンの猿の音楽隊^^

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ハンブルクの市街地には湖の他にも水路や運河がたくさんあって、町の景観の特色となっているのですが、その運河にかかる橋はアムステルダムとヴェネツィアを合わせたよりも多いのだそうです。

運河の閘門。あちら側は小アルスター水路

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運河に沿った場所にも店が並んでます。

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運河を巡る遊覧船も出てますよ。

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閘門の前で待機しています。

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Commented by iwamoto at 2017-09-18 07:34 x
行ってみたい店はファーバーカステル、かな。
キューブの照明は蓋を開くと光りますよね、見たことあるような。
こちらでマイセンといえば「まい泉」、何度か食べました。
サンドウィッチだけですけど。
Commented by 雪だるま at 2017-09-18 09:07 x
日本の若い女性が憧れる風景が広がっていますね
美しい建物
綺麗なアーケード
お洒落な店
美しい用水
雪だるまも一度は撮ってみたいと思ってしまいました
Commented by yaguchitenga at 2017-09-18 09:54
お洒落なショッピングモールですね
冒頭の天井が丸いのがギリシャ建築風でユニークです
夜も遊覧船が走っているんでしょうか
運河から見る建物が綺麗だろうな、と想像しました
東京の墨田川では春の桜の季節には
屋形船で満杯になってます
Commented by simon777_ at 2017-09-18 13:38 x
こんにちわ☆

日本には無い小粋なショッピングモール。ジャカルタにはこういう雰囲気のモールが一杯ありました。20年前の話ですが。

わー、ファーバーカステル♪♪
ここの色鉛筆セットは私の仕事道具の一つですよ♪♪
但し、私は絵を描くのでは無いのですが(苦笑)
緊急事態の大事な相棒の一品で、中々消耗しませんから30年以上(笑)手持ちしています。

微妙な色が出るのでお気に入り。
三菱鉛筆・uniの色鉛筆72色セットを持ってしても太刀打ちできません!!!
両方持っていますが、こちらは使いません。

この辺は、ドイツ色彩の技術力の勝利。
決して私は洋物被れではありません。
Commented by sternenlied2 at 2017-09-18 13:45
iwamotoさん、子供の頃絵を描くのが好きで、三宮の洒落た文房具屋でカステルと名付けられた色鉛筆を見つけて、それで描くと描き味がとても良かったのを覚えています。カステルという種類の画材かなと思っていたんですよ。製造会社の名前だったなんて当時知りませんでした。それで将来ファーバーカステルの本社がある町の隣町に住むようになることも知りませんでしたね^^ ファーバーカステルの本社はシュタインという町にあって、以前住んでいたニュールンベルクの直ぐ近くにあって、シュタインにはお気に入りの家具店があったので、よく行ったものです。今でもあるのかしら、その家具店に向かう途中で、遠くの方にファーバーカステルのレトロな工場の建物が見えたものですよ。ファーバーカステルのライバル会社に勤めていたことは以前書きましたよね(笑)

キューブの照明はそちらでも見かけたことがあるのですね。おしゃれですよね。

まい泉というサンドウィッチの店があるのですか。神戸に住んでた時はグリルという店のサンドウィッチが美味しかったです。週末にサンドウィッチを作った時に夫が日本で初めてサンドウィッチを食べたっけなあと言ってましたよ。ドイツにこの手のサンドウィッチが登場するようになったのは新世紀に入ってからで、それでもサンドウィッチを売ってる店ってあまり見かけませんね。あのフニャッとするパンがドイツ人の味覚に合わないのかも。カリッ、サクッでないとね^^
Commented by sternenlied2 at 2017-09-18 13:55
雪だるまさん、聞くところによると、
日本のあちらこちらの市街地も
私が住んでた頃と比べたら見違えるほど
西洋風の洗練された風景になってるようですね。
雪だるまさんの撮られた神戸の写真でも
同じような印象を受けます。
神戸もハンブルクも港町ですからね。
もし雪だるまさんがハンブルクに来られたら、
共通点も見出すかも知れませんね。
Commented by sternenlied2 at 2017-09-18 14:05
yaguchitengaさん、アーケードとかパサージュとか魅力的ですよね。
ここら辺はブランド店がずら〜っと並んでますね。
見て歩いてるだけで楽しいです。買うのは高価なものが多いので手が出ませんが(笑)
暖かい季節だと夜も遊覧船は通ってるのじゃないでしょうか。
でも夏は10時過ぎまで明るいので、夜景を楽しむというわけにはいかないでしょうが。
運河や湖の夜景の写真を見たことがありますが、周囲の建物の明かりが水面に映って美しいですね。
隅田川を屋形船で下って夜桜を眺めるのってさぞ楽しいことでしょうね。
Commented by sternenlied2 at 2017-09-18 14:24
サイモンさん、こんにちは。
ジャカルタはオランダの植民地でしたから、
西洋風のショッピングモールも残ってるのでしょうね。

あら、なんと、ファーバーカステルが仕事道具の一つですか。
そのライバル会社の製図用品のメーカーで長年勤めてましたが、
その製品も日本の技術者の間ではよく使われてるようで、
ドイツの製品が日本でも人気のあることは喜ばしいことでございます。
上でwamotoさんへのレスにも書いてますが、子供の頃
カステルという色鉛筆で絵を描くのが好きでしたね。描き味が柔らかくて。
探したら、いまだに持ってるんじゃないかな。長持ちしますよね。
子供の頃母に買ってもらった60色のuniの色鉛筆も健在です!
それも数10年経っても(笑)いまだに使えるのですよ。
本当、made in Japan, made in Germanyの質はいいですよね。
ニュールンベルクの製図用品の会社に勤めてた時のこと、
日本に行く時に同僚の技術者から日本で珍しいボールペンを見つけたら
調達して欲しいと頼まれたことがあって、何本か持って帰ったのですけど、
そのうちの1本を見て同僚が笑ってるので、見てみたら、
made in Germanyと書かれてました。
ひん曲がった小枝が鉛筆になったのも持って帰ったのですが、
会社のいろんな技術者がこれはどんな仕掛けになってるのかと調べてましたよ(笑)
結果はその小枝状の軸の先の方と後ろの方にだけ鉛筆の芯が入っていたのですよね。
Commented by simon777_ at 2017-09-18 22:26 x
guten Abend☆

これはこれは♪
ニュンルンベルクのメーカーといったら、黄色い色の定規と違う会社ですね(笑)
ミニ製図セットを含めて今も、仕事場に、自宅物置、もとい、書斎に色々と持ってます♪
ともかく寿命が長く堅牢で正確、使い易い。
シャーペン何かは持ち手のメッキが剥げて真鍮の地金が出るまで使いました。
日本品がいつまでたっても追いつけないですね~。
三角定規だけは、黄色く色が付いているのが業務上扱いやすいので、
ライバルの、あの会社のを専ら愛用です。

その会社製のマス目の入った直定規は、今も仕事場の机の上の定番位置に待機して、出動機会を待ってくれています。
しげしげと眺めるのも楽しい♪
時々磨いてやって日頃の労をねぎらっていますよ。
Commented by sternenlied2 at 2017-09-18 22:49
サイモンさん、ニュールンベルクには複数の文房具製造会社があったのですが、
どれなのかお分かりなのですね(笑)
あったと過去形で書いてるのはその後別の場所に移った会社もあるからです。
技術系の日本人にこの会社の名前を言うと、即、使ってる!と答えられるので驚きますよ。
そうですか、寿命が長く堅牢で正確、使い易い。。。品質管理してましたけど(笑)

勤めていた時、クリスマス時に余った文房具を大袋に入れて
従業員にプレゼントしてくれるんですよね。
会社の売店で安く買ったのもありますし、文房具はもう一生分以上あります!(笑)
この前、20年以上前に買ったボールペンを見つけて、試し書きしてみたら、
いまだ使えるので驚きました。
20年以上も経っていたら、中のインクなんて乾燥してるはずですが。
by sternenlied2 | 2017-09-18 00:11 | ちょっとお出かけ | Comments(10)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2