カテゴリ:旅(国外)( 59 )

おまけ

マデイラ島に飛行機で向う時、早朝で外はまだ暗かったのですが、
眼下に銀河の星のように散りばめられていた町の明かりを撮ろうとして
失敗した写真なんですけど、何だか抽象画のようで面白いのでアップしておきます。

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by sternenlied2 | 2017-03-23 18:38 | 旅(国外) | Comments(4)

ドイツへの飛行

機長はあんなことを言っていたけれど、飛行機は大西洋の上空を順調に進み、
やがてイベリア半島の海岸線が見えてきました♪ 陸が見えてくると、何だかホッとした気分。

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海岸線が見えてくると、ワクワクしてきますね。

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ポルトガルの南端にあるアルガルヴェ地方の海岸線に違いありません。アルガルヴェには何度も行っていて大好きな場所なので、上空から懐かしげに見下ろしていました。写真を見てお分りになるように長い長い白い砂浜が続いているのですよね。

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ポルトの辺りの上空も飛んで行き、

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飛行機はポルトガルの内陸へと進んで行きました。

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山脈の上空を飛ぶ時にも眼下の景色がはっきりと見えて眺めを楽しんでおりました。

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その調子でスムーズにイベリア半島を横断して行くのだろうと思いきや、
あれ、あれ、また海岸線が見えてきたではありませんか?!

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何事だろうと案じている内に、飛行機は海外線から遠ざかって行き、また大西洋の方へと向かい、高度をグイ〜ンと上げて飛んで行くではありませんか(汗)おまけにガタガタと揺れ出してシートベルト着用のサインも出ました。出発する前に機長がどこかに着陸するかもしれないと言っていたので、方向転換して何処かへと向かうのだろうか、どこに向かっているのかも分からず、何だか未知なる空間へと向かっているような気がして不安を感じましたが、気を落ち着かせて信頼することにしました。

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しばらくどちらの方向へと向かっているのかさっぱり分かりませんでしたが、
その内また海岸線が見えてきて内陸の方へと向かって行くようだったのでホッ。
フランスの上空を飛んで行くようでした。

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そしてドイツの上空にもたどりついたようでした。

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ドイツの上空には白い雲の絨毯が広がっていて、
所々で工場の煙がニョキッと突き出していました。

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到着はもう直ぐ♪ マデイラ島の空港に到着した頃は朝陽が昇り始めた頃でしたが、冬至前の季節で日は短くて、ドイツの空港へと近づいて行く頃には空は次第に夕陽に染まり、写ってはいませんが、空高く美しい月も輝いていました。

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地上にはそこかしこに白っぽく凍ってる箇所が見られました。
雪の残りが凍ってるのかと思ってましたが、
後で空港で乗り込んだタクシーの運転手が、雪は降らなかったけれど、
湿っているところが凍っているのだと言ってました。
温暖なマデイラ島からまた寒いドイツへと無事到着。
時は去年の12月の初旬のことでありました。

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マデイラ旅行記はこれでおしまいです。
長い間お付き合いくださりありがとうございました。


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by sternenlied2 | 2017-03-23 17:52 | 旅(国外) | Comments(6)

Adeus, Madeira!

1週間の滞在もあっという間に過ぎ、ドイツへと戻る日。飛行機の出発時間は早かったので、朝6時前に起床しました。旅行代理店が手配してくれたバスが迎えに来てくれて、途中別のホテルの宿泊客をピックアップしながら空港へと向かいました。空港までの走行時間は30分程です。時間通りに出発し、時間通りに空港へ到着しました。下の写真は空港に到着したバス。

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空港の前には海が見えていて、朝陽が昇ろうとしていました。

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空港にはスムーズに到着したけれど、何と飛行機の出発が2時間程遅れると言う。ハノーファー空港でマデイラ島へと飛ぶはずの飛行機の出発が遅れたのだそうだ。待ってる間カフェに座ったり、デューティーフリーショップを巡ったり、本を読んだり、出発ロビーに隣接してる展望台から飛行機を眺めたりしながら過ごしましたが、待ってる間ちょっと疲れましたわ。

展望台

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乗って行くのは水色のトゥイの飛行機と同じタイプの飛行機ですが、
写真に写っているのは私達の乗る飛行機ではなく、ドイツの別の町へと飛んで行く飛行機。

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飛んで行くのはスイスのエーデルワイス航空の飛行機。

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私達が乗る飛行機は一番左に待機している水色の飛行機です。

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ようやく乗り込み開始。

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滑走路はいつ見ても美しい。
ワクワクしますね。

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離陸した飛行機の窓からマデイラ島の大地を眺める。
窓から下方の風景が見れるのは短い間だけなのだけど、
この瞬間に訪れた土地への感謝の気持ちが湧いてきて、
土地を離れる一抹の寂しい切なさも感じてしまいますね。


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Obrigado, Madeira!
Adeus, Madeira!

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やっと飛行機に乗り込んでホッとしていたら、飛ぶ前に機長が前に立って遅れた理由を説明するのには、ハノーファー空港で飛行機に付着した氷の解凍が長引き、それに加えて電子機器にトラブルが見出されたので、その修理でマデイラ島へと出発するのが遅れたのだそうだ。その結果私たちの乗り込む飛行機の出発が遅れたわけで。機長が更に申し訳なさそうに言うのには、おまけにこれからの飛行中にも、ポルトガルの航空管制所のレーダーが故障中だから、ルートを変更しなければいけなくなるかもしれないし、場合によっちゃあ、途中で何処かに一旦着陸する可能性があるかもしれないとほのめかしていました(ナヌッ)スムーズに目的地の空港へと向かうわけじゃないの005.gif
とちょっと不安を抱えながらの出発と相成りました。どうなることやら。

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by sternenlied2 | 2017-03-23 00:33 | 旅(国外) | Comments(4)

モンテのチャペル 2

モンテのチャペルの外観もうっとりするほどかわいいのですけど、内部も素晴らしいのですよ。入り口には木の柵があって、残念ながら、中に入ってベンチに座ってゆっくりと内部のエネルギーを味わうことはできませんでしたが、ここまで上ってくるツーリストはあまりいなかったので、ゆっくりと柵の外から内部を眺めることはできました。チャペルの内部の壁にも青いアズレージョの聖画が施されていて独特な素敵なムードを醸し出していましたよ。夫も私もこのチャペルに一目惚れですっかり惚れ込んでしまいましたね。

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マデイラ島の教会では聖母像の存在感が強いですが、
ここのチャペルでも、主に聖母が祀られているようでした。
祭壇に掲げられた聖画にも聖母が描かれていましたし、
両側の壁に設けられた壁龕にも柔和な面差しの聖母像が飾られていました。

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ゴクラクチョウカの花が活けてあるところが南国風ですね。

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向かって左側の壁。アズレージョの聖画は聖書の幾つかの場面を表しています。

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向かって右側の壁

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天井も素敵なのですよ。お茶目な天使さんが描かれていて思わず笑顔になってしまいます

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特にこの2人の天使さん、天井の左右にペアで描かれていて、
仲良しのお友達みたいで微笑ましいのです!
天井の左側に描かれている2人。

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天井の右側に描かれている2人。キュートでしょ。
ね、そこにいるあなたもこのチャペルに惚れ込んじゃいませんか?^^

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by sternenlied2 | 2017-03-22 00:34 | 旅(国外) | Comments(10)

モンテのチャペル 1

旅行記のラストには一番お気に入りの場所をアップしましょう♪ 後に帰りの飛行機から眺めた情景も続きますが。フンシャルの町を見下ろすモンテにはよく来てましたが、ある日、素敵な小さなチャペルを見つけました。前にアップしたモンテの教会の後方から少し離れた高台に建っています。

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最初こういう情景を目にしました。あら、あんなところに小さいチャペルが!と
息せき切りながら坂を上ってチャペルにたどり着きました。
白い雲も教会の上空に丸印を描いて、ここへ行け!とサインを送ってますしね(笑)

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後で別の道を見つけて、そこから撮ったチャペルの情景。

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かわいいでしょ♡

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チャペルの横から裏側へぐるりと通れる道があって、
花壇や畑が広がってる所へと出ます。そこから写しました。

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このチャペルはそんなに古くはなくて、1935年に建てられたそうですが、チャペルが建っている場所には前に建っていた教会跡があったらしいです。モンテの教会に島の守護聖人として祀られているモンテの聖母像には、16世紀に聖母が羊飼いの少女の前に現れ、その少女の父親が聖母が現れた場所で後で聖母像を見つけたというような伝説があるそうですが、その聖母像を見つけた場所にチャペルを建てたというようなことも書かれてました。もしかしてこの場所が聖母像が見つかった場所だったりしてと想像していました。この場所は素晴らしいエネルギーを放っていて、周囲は平安な清々しい気で満たされていて、お気に入りの場所となりましたよ。高くつくロープウェイに乗ってしげしげとモンテへと通っていたのも、このチャペルに会いに行く為でした。チャペルの壁の前に小さな石造りのベンチがあって、そこに座って眼下の情景を眺めながらゆっくりとチャペルの放つ穏やかなエネルギーを味わっていました。

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この鐘が鳴るのを聞いてみたいものです。
きっとかわいい音がするでしょうね。

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チャペルの外壁や内部にも青いアズレージョの聖画が施されています。

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チャペルの前。眼下にはフンシャルの町が広がっています。

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チャペルの裏はこんな景色になっています
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by sternenlied2 | 2017-03-21 00:34 | 旅(国外) | Comments(12)

ポンタ・ド・ガラジャウ 2

ポンタ・ド・ガラジャウの1つ目の展望台から緩やかな坂道を上ってもっと高いところへ行くと、2つ目の展望台があって、そこには海に向かって大きな白いキリスト像が立っています。ガイドさんが、リオデジャネイロのコルコバードのキリスト像よりこちらの方が先に建ったと自慢そうに言ってましたが、1927年に建てられたそうです。リオのキリスト像は1931年にブラジル独立100周年を記念して建てられてますね。でもリオのキリスト像は1922年から9年かけて建てられ、高さ約40mもある規模の大きなものですが、ガラジャウのキリスト像は台を含めて14m程の高さで、1年以内に建てられています。

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海に向かって立つキリスト像の後ろ姿。
ここもびゅうびゅうと強い風が吹いていました。
両腕を広げてびゅうびゅうと吹き付ける風を向かい受けているかのようです。

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下から見上げたキリスト像

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キリスト像正面。この下方に、先へと伸びている岬に向かう階段があります。

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キリスト像、サボテンの棘も両腕を大きく開いて向かい受けているように見えます。

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キリスト像の下の方に設けてある階段を下りて行くと岬の先までたどり着けます。この階段の長さは100m程あるそうです。急ですし、手摺も老巧化していてちょっと危なげなのです。一歩一歩用心しながら進んで行きました。ここも風がものすごく強くて、両足を踏みしめていないと風に吹き飛ばれそうで、大抵の人は先まで行くのを躊躇すると思うのですが、ツアーメンバーの1人であるいつも崖の先の先まで行く彼女は速やかに先の先まで行って写真を撮っていました(笑)彼女の旦那さんは上の方で吹き付ける風に抗いながら待ってましたが。

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ツアーメンバーではなくて見知らぬ人ですが、
髪が見事に吹かれてますね(笑)

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私は階段の途中までしか下りませんでしたが、途中でも周囲の景色は素晴らしかったですよ。ここらの海は海洋保護区で釣りやヨットも禁止されているそうですが、毎年巨大なマンタもやって来るそうです。
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ここのサボテンには情趣がありましたね。

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ここら一帯アロエが繁殖していました。

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ツアーがスタートする前は悪天候だったのが、スタートする頃には天気は良くなっていて、山間で雨が降ったものの、ラストの目的地へとたどり着くとまた青空になっていたのですが、ツアーが終わりポンタ・ド・ガラジャウを後にしてホテルへと帰路についた途端に雨がざーっと降ってきました。天気はどうなるかと案じてましたが、ツアーの間大方良い天気にしてくださっていたマデイラ島の守護聖人と太陽神の恵みに感謝^^


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by sternenlied2 | 2017-03-20 18:11 | 旅(国外) | Comments(8)

ポンタ・ド・ガラジャウ 1

ツアーのラストの目的地にはマデイラ島で一番高い山のルイボ山が予定されていたのですが、山の天気は不安定だったので、急遽変更となり、南へと向かい、フンシャルからそれほど遠くないPonta do Garajau ポンタガラジャウという見晴らしのいい高台に向かうことになりました。南に向かっても、こんな曲がりくねった道を上ってきたのですよ。遠くに薄らと見えてる港はフンシャルの港だと思います。

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島でよく見かけたアロエの花はここにもたくさん咲いていました。

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駐車場から近い最初の展望台にやって来ると
もんのすごく強い風が吹いていましたが、
こんな所に猫ちゃん発見。


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大人しそうに落ち着いて座ってますが、ここは風当たりが強いです。
びゅうびゅうと冷たい風が吹いていました。

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暖かい所が好きなのに、猫ちゃん、こんな所で寒くないの?

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他のメンバーはもっと先にある展望台へと向かったのですが、
しばしここの場所に佇んで一望していました。

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雲間から神々しい光芒が伸びていたからです。

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そして光芒を前に、地面にはこんな金色の太陽のシンボルが描かれていました。フンシャルの教会で見かけた聖母像には後背や頭上にキリスト教では珍しく太陽が配されていましたが、ここにも太陽のシンボルが! 光芒と金色の太陽のシンボルが神秘的なムードを醸し出していて、そこがまるで太陽のスピリットと交わる神聖な場所であるかのように感じられました。

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by sternenlied2 | 2017-03-20 01:02 | 旅(国外) | Comments(10)

山に架かった虹の架け橋

雨が降ったり晴れたりと天気が不安定だったので、
この分だと虹が見れるかもと周囲の上空を見回しながら歩いていたら、
やっぱし〜♪ 丁度前記事にアップした羊さんと出会った場所の近くで、
2重の虹が山の斜面に沿うように浮かんでいるのを見つけました。

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by sternenlied2 | 2017-03-19 01:22 | 旅(国外) | Comments(20)

黒羊さんに出会いました

展望台から下りて来た時に、何と思いがけず3匹の黒羊さんに出会いましたよ^^

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バルト海地方で出会った山羊さんもそうでしたけど、
羊さんは好奇心旺盛です。何者が来るのかと窺っていた羊さん。

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2匹の後方にいた1匹も好奇心一杯の愛嬌のある瞳で窺ってました。
羊さんに出会えて嬉しかったですけど、
ここで、もひとつ、わあと嬉しくなることがあったのですよ。

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by sternenlied2 | 2017-03-18 04:33 | 旅(国外) | Comments(6)

自然公園リベイロ・フリオへと向かう

サンタナからくねくねと曲がった山道を進み、山間の自然公園の中心部にあるRibeiro Frio リベイロ・フリオへと向かいました。途中も切り立った山々がそびえる景勝地で、美しい山や谷を一望でき、景色の壮大さに感嘆してしまいました。

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山の急斜面には段々畑が多く見られ、山の高い所から流れ落ちる細い滝もよく見かけましたよ。でもこの辺りから次第に天気が悪くなり、霧深くなってきました。

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バスはこんな道を通って行きます。
前夜、嵐だったので、こういう道で何度か落石の跡も見かけました。
一度なんか、道の中程に両腕に抱えられるような大きな石が転がっていました(恐)
バスは通れるのかしらと案じていたら、器用に避けて通ってました。

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リベイロ・フリオへ着くとバスから降りて、2km程離れた所にある展望台へと、樹林に囲まれた細い道を歩いて向かいました。この頃から雨が降り出しました。傘をさしながら撮っていました。マデイラ島は最初の植民者が入ってきた頃は島全体が多くの月桂樹で覆われていたらしく、それで島の名前もポルトガル語で木を意味するマデイラと名付けられたのですが、この辺りは月桂樹林がたくさん残っているそうです。月桂樹を含めるマデイラ島の照葉樹林は氷河期以前の姿を留めている貴重な原生林として世界遺産にも登録されているそうです。

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小川も長閑に流れていました。

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途中で面白そうなバールがありましたが、
シーズンオフで閉まっているようでした。

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途中で小さな土産物屋もありました。

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平地の少ないマデイラ島には山の斜面に作られた段々畑に水を引く為に、山から湧き出る水を導く灌漑用水路を利用しています。この灌漑用水路はレヴァダと呼ばれ、マデイラ島にはこのレヴァダに沿って歩くレヴァダ・ウォークと呼ばれる独特なトレッキングコースがあって人気があるのですよ。マデイラ島にやってくる人はほとんどこのレヴァダ・ウォークにチャレンジするみたいですね。ガイド付きの多くのツアーが組まれています。夫も1日レヴァダ・ウォークのツアーに参加していました。

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右側に見えている溝もレヴァダです。

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ジメッと寒々しく展望台に到着(^_^;)
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眼下には月桂樹林が広がっているそうですが、
濃い霧が立ち込めていて。。。

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でも墨絵の幽玄な山水画のような情景もそれはそれで情趣があって味わえましたよ。

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by sternenlied2 | 2017-03-18 00:19 | 旅(国外) | Comments(0)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2