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メルカードへ向かう

マデイラ島で名高いフンシャルのメルカード(市場)、ラヴラドーレス市場を覗きに行ってきました。町の繁華街からちょっと外れたところにあります。市場の建物は1941年にアートデコ様式で建てられたそうです。外壁に青いアズレージョ(ポルトガル伝統の絵の描かれたタイル)が施されてますが、内部のあちらこちらにもアズレージョが見られます。

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市場の内部に花屋がたくさんありますが、
建物の外の角にも民族衣装を着た花屋の売り子さんが座ってました。
内部の花屋の売り子さんたちも皆赤い民族衣装を着てました。

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入口のアズレージョ

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中に入っていくと、色とりどりの果物や野菜、熱帯の鮮やかな花々や、
島の工芸品やワインなど、色々な店が並んでいました。

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一番多いのは果物の店ですね。フォトジェニックなので、
思わず写真に撮りたくなりますね^^

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マデイラ島はバナナの産地で、あちらこちらにバナナ園が広がっています。
マデイラ島のバナナは一回り小型ですが甘いのだそうです。

籠はマデイラ島の名産品でもありますので、籠も売られていました。
フンシャルから東へ10km程離れたところにカマーシャという
籠作りで有名な村があるそうです。

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肥沃なマデイラ島ではパイナップル以外の果物は栽培されているそうで、
見知らぬ食べたこともない果物もたくさん並んでました。

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綺麗に並べられてる彩豊かな果物をみてるだけで、ウキウキしてきますね。

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ナツメヤシの実、デーツの房もたくさんぶら下がってました。

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ワインやリキュールなどを売ってる店もあります。
花屋の写真も撮ったのですが、ブレブレになってましたT_T

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メルカードには魚屋もあります。果物屋が並んでる1階から2階に上がって、そこからまた階段を下りると行けるのですが、広い倉庫のような場所に幾つもの長い台が並んでいて、様々な海産物が売られています。

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朝の早い時間にやってくると、もっと魚が並んでいることでしょうが、
昼近くの時間帯だったので、空いてる台もありました。

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だらりと長く垂れている魚はマデイラ島名物のEspadaと呼ばれるクロタチウオです。
Espadaはポルトガル語で刀を意味するのだそうです。


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側で見ると大きな目と鋭い歯のある恐竜のようなグロテスクな顔をしています。1500m程の深海に棲む深海魚だそうです。マデイラ島に到着した日に昼食を食べに行ったレストランで夫はマデイラ島名物のこのクロタチウオの料理を注文したのですが、前もって姿を知っていたら、注文していなかったかも(笑)ここにやってきた時に、「あの魚があなたが食べた名物の魚よ」と言わなかった私(笑)

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クロタチウオがどこの台にものっていて多いのですが、
もちろんクロタチウオの他にも色々な種類の魚や海産物が売られています。
イカもなんか日本で見られるのとは違った形をしてますよね。

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鱗を削ぐ作業をしているようでした。

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従業員は男性ばかり。

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大西洋で獲れる魚なんでしょうね。
でっかい魚ですが、こういうのを1尾丸ごと買って行く人もいるのでしょうね。

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by sternenlied2 | 2017-02-28 00:07 | 旅(国外) | Comments(6)

ドア・アート

前記事にアップした地区の家々のドアにどんな絵が描かれているのかというと、
ありとあらゆる絵が数多あって選ぶのが難しいのですが、
部分的に撮ったドアの絵をざっと並べておきますね。

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絵の横には名前が記されたプレートが備わっていて、
一応アーティスト達が描いてるようでした。
中には素人さんの絵もあるでしょうけどね。

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ファンタジーな絵で凝ってますね。

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これはこの間サンセットの記事で歌を幾つかアップした
ファドの女王アマリア・ロドリゲスの肖像ですね。
この絵を見た時は誰なのか全く知りませんでしたが、
youtubeで彼女の歌を聞いてた時にこのドアの絵も写ってました。

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土地のグリーンパワーを感じさせる絵です。

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こういうほのぼのとしたタイプの絵も。

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愛犬と並んだ絵も微笑ましいですね。

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1つ1つの面に写実的な情景が描かれています。

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マグリットの絵を思い出させますね。

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典型的なフンシャルの家並みが描かれています。

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こういう写真も家の壁に見かけました。
この写真は存在感があって、この人物は一体誰なのか関心が引かれます。

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絵だけではなく、ヴェネツィアの仮装カーニヴァルでの仮面を
彷彿とさせるこんなアートもドアに施されていましたよ。

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by sternenlied2 | 2017-02-27 00:59 | 旅(国外) | Comments(12)

ドア・アートの地区

マデイラ島に到着した翌日に旅行代理店の担当者がやってきて色々土地の説明や参加できるツアーの紹介をしてくれたのですが、その時にフンシャルのどこかに家々のドアに絵が描かれた地区があると知り、訪れてみたいと思っていたのですが、簡単に見つかるだろうと思ってフンシャルのオールドタウンや裏通りを巡ってみても見つからず、ガイドブックにも場所が記されていなかったのですが、ある日港とモンテという山の間を往復してるロープウェイに乗って港近くまで下ってきた時に下方にそれらしき通りを見かけ、その方向へと向かって行くと、ビンゴー!、探していたドア・アートの地区が見つかりました

港側からここの黄色い建物の間の路地を抜けて行くと、
直ぐにドアに様々な絵が描かれている地区にたどり着きました。

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最初の通りには飲食店が軒を並べていましたが、
そこの通りのドアにも描かれている絵をたくさん見かけました。

両側の建物の間の空に浮かんでるロープウェイが奥の方に小さく見えますよね。
あれに乗ってる時にこの地区を見つけたのですよ^^

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港の近くらしい雰囲気ですね。

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ここの通りにはレストランの呼び込みがたくさん立っています。
一度断ればしつこく誘ってこないところがいいです。

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庶民的なパン屋さんも見かけました。日本のパン屋さんの雰囲気と
似てるような感じがして、どことなく懐かしい感じがします。
そういえば、パンという言葉は日本にポルトガルから伝わってますね。
16世紀にポルトガルの宣教師から日本にパンが伝わったのだそうです。

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ここのレストランはムードがありましたね。

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既に昼食は食べていたので入ってはいませんが、
ムードが気に入っていたので色んな角度から撮ってみました。

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ありゃりゃ、ドア・アートの地区と書いていながら、
アートが出てこないじゃないかと思われるかもしれませんが、
場所はこういうところですよということで、アートは次の記事にアップします^^




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by sternenlied2 | 2017-02-27 00:42 | 旅(国外) | Comments(4)

フンシャルの裏通り

夫がマデイラ島で人気のあるレヴァダ・ウォークと呼ばれるトレッキングツアーに参加してた日に私は独りでフンシャルの町に向かい、色々と裏通りを巡っていました。丁度この日は祭日で町の店は閉まっていてひっそりと人通りが少なく、歩いてるのは私一人だけという通りもあってちょっと心細かったです。でも裏通りを巡っていると古色を帯びた家並みの趣を味わえました。古い洋画の舞台を歩いているようなムードでしたよ。

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こんな看板を見かけましたが、ここは安宿なのでしょうかね。

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地図で調べてここの通りにやってきたのは、Museu Photographia Vicentesという写真博物館に入る為でしたが、生憎閉まっていました。ポルトガルの写真の歴史が紹介されているらしく、初期の時代からの古い写真やカメラや現像作業等に使用されていた機器が展示されているそうで、私のブログに写真撮影やカメラが大好きな方達が来てくださってますので、レポートしたいと勇んでやってきたわけですが、閉まっていてがっかりしました。博物館の建物は元はVicente Gomes  da Silva(1827−1906)という写真家のアトリエだったそうです。彼はオーストリア皇后シシィーの写真も撮影したことがあったそうです。修復中で閉まっていたのかと思っていましたが、先ほど調べてみたら、2014年の5月から閉館してしまっているようです。下の写真に写ってる建物は閉館していた写真博物館ですが、いまだに看板が掛かったままでした。

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ウィキから画像を拝借しましたが、写真博物館の内部には
カフェもあってこんな雰囲気だったようです。

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裏通りの絵になりそうな窓辺

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不安定な天気で、晴れたかと思うと、こんな風に曇ったりして、くるくると空模様が変わる日でした。町にいる私はいいけど、山にトレッキングに行ってる夫のことを案じていたのですが、夕方戻ってきた彼に聞いてみると、曇っていたけれど、強風や雨に見舞われずに済んだと言っていたので良かった。

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別の日に夫を連れて同じ通りにやってきました。
店が開いていたので人通りが増えて賑やかになってました。

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裏通りを抜けて更に進んで行くと、ツーリストはあまり行かないような地区となります。山へと向かい坂道となってきます。この辺りの建物は修復されずに剥げちょろの建物が目につきましたね。

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後でいつかアップしますけど、マデイラ島に行ったら是非とも体験してみるべきだと言われている伝統的なトボガン下りというのがあって、私たちも挑戦してみました。トボガンというのはラタンの籠が取り付けられたソリで、カレイロスと呼ばれる2人の男性によってロープで速度を制御されながら坂を下るのですが、こういう坂を下って行きます。ここら辺りはまだ緩やかな坂ですが、トボガンのコースはもっと坂になったところです。でも風景的にはこういう道を通って行きます。

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家の壁に寄り添ったブーゲンビリアはよく見かける花です。

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by sternenlied2 | 2017-02-26 00:28 | 旅(国外) | Comments(10)

フンシャルの繁華街

フンシャルの中心部の通りは活き活きしてて小粋で、毎日通うほど気に入ってました、特にメインストリートから横道に入って行くと、次々と味わいのある通りが見つかって楽しかったですよ。

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フルーツの出店はよく見かけました。

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フルーツの新鮮な彩りには目が引かれますね。
町を巡るのにフルーツの重たい袋をぶら下げるのは厄介なので、
買いませんでしたが、美味しそうなフルーツが並んでました。

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横道に入って行くと、観光客向けの通りから、
土地の住民たちが集まってるような庶民的なムードになって面白いです。

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舗装された通り一つ一つに様々な形状に施された独特の模様がこれまた面白いのです。

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この通りは市庁舎の建っている広場と並行しているのですが、下の写真に写っている白い建物は広場に面して建っている宗教美術館の裏側です。と言っても、こちらの方に入り口があったので、こちらの方が美術館の表側なのでしょうか。通常広場に面した方が建物の正面になると思うのですが。建物は元司教の邸宅だったそうですが、15世紀から18世紀の教会の美術品のコレクションが展示されてるそうです。特に関心がなかったので前を通るだけで入ってません。

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下の写真では上に写ってる宗教美術館は左側に写ってます。
この美術館に入りはしませんでしたが、その向かい側にある
キューバというレストランが気に入って何度か昼食を食べたので、
美術館の建物にはよく顔を突き合わせていました(笑)

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レストランはキューバという名前ですが、キューバ料理を出してるわけではなく、マデイラ料理やイタリア料理等がメニューに揃ってました、私たちはここでスパゲティーボンゴーレを注文したのですが、ボンゴーレというよりもフルッティディマーレと呼んだ方がいいのではないかと思うほど貝だけではなく海老やらイカやら他のシーフードもたっぷり入っていて、麺のアルデンテもパーフェクトで、これまで食べたスパゲティーの中で一番美味しいと言っても過言ではないほどの美味しさで、2度目にやってきた時も同じ料理を注文しました。近くのテーブルに座ってた人は面白い料理を注文してましたよ。ポルトガルの伝統料理にエスペターダという月桂樹の風味を生かし大串に挿した焼肉料理があるそうですから、それだと思います。

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フンシャルには寛げるカフェもそこかしこにあるんですよね。

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ここのカフェのカプチーノも美味しかったです。
私、普段はコーヒーは飲まないのですが、
マデイラ島ではカプチーノが美味しくてよく注文してました。

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ここの店にはフンシャルの住民が常連で座ってるような素朴な雰囲気がありましたね。

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ホテルの近くでも見かけましたし、フンシャルのあちらこちらで見かけたマデイラ名物らしいボーロカコと呼ばれるホットケーキのように平たいパンの店サツマイモを練りこんだもちもちした食感だそうで、味見したいなと思いながらも機を逃してしまいました。これも今度行った時に是非味わってみよう。

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フンシャルでよくコルクで作ったバッグの店を見かけましたよ。
ポルトガル本土にもコルクの木は多いですけど、
マデイラでもたくさん生えてるのでしょうね。

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気に入ってしまった素敵なお店。
ここにもコルク製のバッグが売ってました。

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バスケットと靴も素敵でしょ。

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店の中はこんな感じです。店の女性も感じが良かったです。
ここで幾つかお土産を買ってきました。

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by sternenlied2 | 2017-02-25 00:33 | 旅(国外) | Comments(12)

フンシャルへ向かう

心地良い海風を味わいたくて海辺に沿って毎日遠くまで往復していましたが、マデイラ島の中心都市であるフンシャルの町にも毎日通っていました。大抵海辺には午後から夕方にかけて、フンシャルには午前中行ってました。フンシャルの町に明かりが灯った夜景もさぞ素晴らしかったのでしょうが、日中にたくさん歩いてるので、夜景まで見に行くエネルギーが有り余っていませんでしたね。いつかまたマデイラ島に旅行に行く時に是非とも夜景も味わってみたいものです。フンシャルは生い茂っていたフェンネルが名前の由来になったと前にも書きましたが、最初のポルトガルの植民者が住み始めた頃から島の中心部をなしてましたが、今でもマデイラ島に住む住民の半分以上はフンシャルに住んでいるそうです。

ホテルのあった場所からフンシャルまでは3km程の道のりです。ホテルの近くにバス停があって、バスに乗って町まで行けるのですが、私たちはいつも徒歩で向かっていました。フンシャルに1度だけここのバス停からバスに乗って向かったことがあります。そしてもう一回乗ったことがあったのはモンテというフンシャルを見下ろす山の上に向かった時でしたが、詳しくはモンテの記事をアップする時に書きますが、思わぬ冒険となりました。

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てくてくと歩いてフンシャルに向かう途中で見かけました。
ピッツァの店の前に置いてあった鉢が面白かったのでパチリ。

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ピンク色の建物の角を右に曲がって真っ直ぐに
進んでいくと、フンシャルへとたどり着けます。

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フンシャルの市街地へ続く道にはジャカランダの並木が続いています。
淡い紫色の花が満開になる季節にはさぞ見事だろうと思います。
ジャカランダはポルトガル本土にもたくさん生えていて、
満開に咲いてる花を見たことがあります。

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途中でカジノリゾートパークホテルの庭にこんなブロンズ像が立っているのを見かけました。

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シシィという愛称で親しまれていたオーストリアのエリーザベト皇后のブロンズ像です。日本でのシシィの知名度はどれほどなのか知りませんが、こちらでは若き頃のロミーシュナイダーがシシィーを演じた映画が大ヒットし、その映画はよく再放送されるので、今でも人気があります。シシィーは肺を患って1860年から翌年にかけてマデイラ島に療養に来てました。彼女が滞在していた場所に後でカジノリゾートパークホテルが建てられたのですが、シシィーがいたという記念に1999年にこの像が立てられたそうです。


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美しい皇后でしたが、身長172cmに体重は50kgで
ウェストは50cmだったとか!モデルなみですね。

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誰かが花を添えてました。

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赤いポストを見っけ。なつかしい日本のポストを思い出させました。

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赤い消火栓がなんだかikimonoの横顔に見えました^^
赤い帽子までちょこんとのってます。

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次第に市街地へと近づいて来ます。
ジャカランダの並木はずっと続いているのですよ。

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市街地のメインストリート。

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ポルトガルといえば、アズレージョというタイルが有名ですが、
青いアズレージョで壁が飾られたカフェは一際目を引きます。

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ここら辺りはいつも賑わっていて
カフェの前で演奏してる人もいました。

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カフェの向かい側にある公園に沿って並んでるタクシー。
タクシーはドイツでもベンツが多いですが、ここでも皆ベンツです。

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通りに面して建っている一際目立つ建物はポルトガル銀行。

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この銀行の前にも15世紀にマデイラ島に初めて到着した
フンシャルに来る人は皆この像に挨拶してることでしょうね。

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by sternenlied2 | 2017-02-24 00:10 | 旅(国外) | Comments(8)

ホテルの食事

ホテルを予約する時に宿泊だけか、朝食付きか、朝夕と二食付きか、それとも旅行代金にホテル施設内の食事や飲み物料金が全て含まれていて食べ放題で飲み放題のAll inklusuve(オールインクルシーブ)かを選べるのですが、この時は朝食と夕食付きを予約してました。どちらもビュッフェ式。冬の季節といえども、客はたくさんいて、オープンした時間に直ぐにやってこないと空いてるテーブルをキープするのに難しいほどでした。客はポルトガル人の他は、ドイツ人、オランダ人、イギリス人が多かったですね。

夕食の時間。料理の種類は豊富で、毎日種類も変わるのですよね。

これは前菜のコーナー。

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主食のコーナー。様々な魚や肉料理に野菜の副菜も種類が豊富で、
色んな風に調理されたライスにポテトにパスタ等も選べます。

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デザートの種類も多くて、選ぶのに迷いますね。
写真に写してる他にも倍ほど並んでいるのですよ。

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ついでにホテルの近くにあったカフェ。
夫が気に入っていて、よくコーヒーを飲みに行ってました。
私もついて行った時に、美味しそうなケーキが並んでいたのでパチリ。

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by sternenlied2 | 2017-02-23 00:12 | 旅(国外) | Comments(6)

バルコニーから眺めた夕空

海の上方に厚い雲の層が覆っていて、夕陽が落ちていく様は見れないだろうなと思うような日は
ホテルの部屋のバルコニーから黄昏色に染まっていく情景を眺めていました。

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この日は夕陽は見れなかったけれど、
空高く清かに輝いている三日月が見れましたよ。

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別の日にバルコニーから見た夕焼け。

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by sternenlied2 | 2017-02-23 00:02 | 旅(国外) | Comments(4)

サンセット 2

毎日のごとく海に沿った遊歩道を遠くまで散歩して戻ってくる途中で、いつも休憩していたお気に入りのカフェがあったのですが、そこの海を見下ろせる席に座って、飲み物を味わいながら海を眺めゆっくりと寛いでいました。ここのカフェのテーブルに置いてあるメニューには飲み物の他にも色々と軽食もあって、モンキーバーガーという積み重なったボリュームたっぷりの美味しそうなハンバーガーの写真がのっていて、いつかそれを注文してみたいと思いながらも食べず仕舞い。他にも、モンキーのつくカクテルなどがあったりして、このカフェには他の名前がついてたようですが、夫とはいつもこのカフェのことをモンキーバーガーのカフェと呼んでました(笑)ここで注文したイチゴとレモンとミントのノンアルコールのカクテルが美味しかったですよ。この夕陽色をしたカクテルを味わいながら夕陽が刻々と海へと沈んでいく情景を眺めていたものです。


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ここのカプチーノもとても美味しくて、毎度注文してました。
陽が沈み始めると、気温が落ちてくるので、体が温まりました。
この日は通り雨が降った後だったので、ガラスの囲いには水滴が残っています。


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夕陽が沈む方角はあの一番高い絶壁があるところです。
あの場所近くの浜や絶壁から見る夕陽は素晴らしいのに違いありません。
でもここのカフェから眺める夕陽も素敵でしたよ。

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カクテルを味わいながら夕陽を眺め、ポルトガルのファドの女王アマリアロドリゲス(ポルトガル語の発音ではホドリゲスの方が正しんですって)の歌声が聞ければ最高だろうなあ。ここにアップする為に色んなファドの歌い手を聞いてみましたが、やはりアマリアの魂の奥底まで届きそうな歌声が最高です。たくさんの素晴らしい歌があって選ぶのに迷いましたが、幾つかお聞かせしましょう。


Foi Deus
(神はいました)




Lágrima
(涙)




マデイラに関する歌も。
Baillinho da Madeira



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by sternenlied2 | 2017-02-22 00:29 | 旅(国外) | Comments(10)

サンセット 1

先日アップしたムーミンママに似た岩、このアングルではムーミンママというよりは本当トトロに似てきました(笑)いつも色々教えてくださってるLucianさんがこの岩の名前も調べてくださったのですが、ポルトガル名から訳すと、何とゾウムシ島民とかいうような意味の名前がついてる岩だそうです。どういう経緯でこんな名前がついたのか知りませんが、けったいな名前がついた岩ですね。トトロ岩の方が似合ってるような。それはともかく、ある日のこと1艇のカタマラン(双胴船)がトトロ岩の横を通っていくのを見かけました。


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そして夕陽を見にお気に入りのカフェに座っていたら、
カタマランをまた見かけました。

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次第に近づいて来て、やがてカフェに座ってる私の前を横切って行きました。

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トトロ岩の辺りも暮れ色に染まって来ます。

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浜辺は陽が沈むと早く暗くなってあっという間に冷え込んできました

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by sternenlied2 | 2017-02-21 00:40 | 旅(国外) | Comments(10)

木陰のアムゼル3号庵にようこそ。長年ドイツで暮らしています。日常や旅の中で出会ったものたちに感謝を込めて。


by sternenlied2